975:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :
面接官「特技はゴルドスマッシュとありますが?」
草加 「ああ。ゴルドスマッシュだ。」
面接官「ゴルドスマッシュとは何のことですか?」
草加 「必殺技だ。」
面接官「え、必殺技?」
草加 「ああ。必殺技だ。薄汚いオルフェノクもバラバラにできる。」
面接官「…で、そのゴルドスマッシュは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
草加 「カイザがいればオルフェノクを撃退できるんだけどなぁ?」
面接官「いや、当社には襲ってくるようなオルフェノクはいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
草加 「オルフェノクは人間じゃない。」
面接官「いや、そういう問題じゃなくてですね…」
草加 「何故だ!何故俺じゃなく木場を選ぶんだ!」
面接官「いきなりキレないでください。それにカイザって何ですか。だいたい…」
草加 「仮面ライダーカイザをしらないのかなぁ!?カイザフォンに9・1・3と入力して…」
面接官「聞いてません。帰ってください。」
草加 「そんな口を聞いてもいいのかなぁ…俺は木場とは違う。望み通り殺してやるよ…変身」ピロリッピロリッピロリッ
面接官「いいですよ。変身してみてください。カイザとやらに。それで満足したら帰ってください。」
草加 「運がよかったな。これ以上変身したら命に関わると父さんに言われている…。」
面接官「帰れよ」
図鑑・草加の面接