「皆様方のおかげで助かりました! 代表してお礼を申し上げます!」
「ウェイ!」
「みんな無事でよかった……」
「イグノカ?」
「俺の世界で、俺を待っている仲間がいるからな」
「アガマカ・・・ハナレデイデォ、オディダチァアガマダ」
「そうだな。お互い、頑張ろう」
「アァ!」
(固く握手をすると、菱形ギャレンは立ち去っていく)
「・・・モウ、ズェダイニウジナイダグヌイ」
「ドノダミニオリダツァタチカッティルンディスヨ」
「そうです。俺達は仮面ライダーです!」
「こうして、仮面ライダー達の活躍により、アンデットは再び封印され――? 何かを忘れているような……?」
「・・・」
「ア、ムッコロー!!」
【ギャレンEND】
→あとがき