ブレイド「・・・ヴエァッ!」ガバッ
?「あっ! 起きました!」
?「よかった〜!」
ブレイド「ダリナンダアンタライッタイ・・・?」
ダブル「ようやくお目覚めか」
ブレイド「ダブル! ッテボドァコイツラァ・・・」
アギト「俺はアギトって言います!」
キバ「僕はキバです」
ダブル「お前のおかげで仲間を助けられた。ありがとな」
ブレイド「ローエーバ、プレゼントッテ・・・」
ダブル「これだ」
ブレイド「? ランランダコレイッタイ」
ダブル「R-1000の設計図さ」
ブレイド「ウェー、ヨグワカラン」
アギト「ですよねー!」
キバ「す、すみません」
ダブル「……わかった事がふたつある。R-1000には頭脳のようなパーツがあり、それを破壊すれば機能を停止する事だ
そうすれば、何処かにある時空制御システムもR-1000の支配下を離れる。僕達でも操作出来るはず」
キバ「もうひとつは……?」
ダブル「R-1000の設計士の名前。神呂木(かむろぎ)博士という人物だ」
アギト「って事は……」
ダブル「ああ。ラグナロクの正体は神呂木博士である可能性が高い」
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