(クリスマス当日。午前練習の後、3Bの教室を借りてプレゼント交換会をする事になった)
幸村「プレゼントの置き場所はここだよ」
(部長が指し示した場所へ、部員達が次々に持ち寄ったプレゼントを置いて行く)
ジャッカル「えーと、番号は一つずつ適当に付けていけばいいんだな。」
(ジャッカル先輩が、置かれたプレゼントに番号の書かれた紙を貼り付けていった)
赤也「くじを引いて、自分が引いたのと同じ番号のプレゼントを受け取るってわけッスね。
どれが当たんのかなー。楽しみ~
おっ、これなんかすげー!!」
真田「むやみにプレゼントを漁るな、赤也!」
赤也「あ、はい、すんませんっ!」
幸村「えーと…これで全員分揃ったね?」
柳「精市、こっちも準備が整ったぞ。」
幸村「よし。
じゃあ、皆。今から蓮二がくじの入った箱を持って回るから、一人ずつ順番に引くように。」
(そして全員がくじを引き終わり、皆それぞれ自分が引いた番号のプレゼントを取りに向かった。)
幸村「えーと、全員プレゼントは受け取ったよね。
自分のが当たってしまったという人はいないね?
…オーケー。それじゃ、開けてもいいよ。」
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