赤也「あっ、それ格ゲーじゃないッスか。
　　　仁王先輩いいなー。」


こう言ったバトル系のゲームはやった事がないのう。
謎ときやパズル系なら得意なんじゃが…

赤也「だったら、俺が一から教えてあげますよ。
　　　先輩にも、絶対格ゲーの面白さが分かりますって！」



そうか、赤也がそう言うなら挑戦してみるとするかのう。

このペテン師の力で、きっとお前より強くなってみせるぜよ。


赤也「へへんっ、格ゲーをなめないでくださいよ仁王先輩？
　　　
　　　ペテンの能力でどうにかなるもんじゃないんスよ。
　　　実力が命なんスから！」


（熱い戦いが始まりそうだ）







（ところで、貴方が受け取ったプレゼントは…）


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