ひなた
「●●ー!よく来たなー!」
●●
「相変わらず元気だな、ひなた。間に合って良かった」

花
「こんにちは、お兄さん」ぺこり

??
「うー♪」
●●
「花と禰豆子も来てたか」
さくら
「こ、こんにちはぁ・・・」
愛
「お邪魔します♪私達も参加させてもらっていいかしら?」
ひなた
「フランシュシュだー!すげー!」
たえ
「うがう♪」なでなで
禰豆子
「うー♪」
さくら
「えへへ♪私らんこと知ってると?嬉しかねぇ///」
花
「グッズのTシャツ持ってます」ふんす
愛
「あ、あのシャツ買ってくれたの?ありがとね・・・」
●●
「今日は0号1号3号の3人が特別に来てくれた。歓迎してくれ」
ひなた
「もちろんだ!よく来たなー♪」
さくら
「ねぇ●●くん、この子たちの紹介してくれん?」
●●
「この元気な奴はみゃー姉の妹、星野ひなた」
ひなた
「ひなただぞ!」
●●
「いつも新作のシャツを買ってくれる白咲花、ひなたとはクラスメイトだ」
花
「白咲花です、よろしくおねがいします」ぺこり
●●
「竹筒を咥えてるのは竈門禰豆子。こいつもひなたのクラスメイトだ」
禰豆子
「うー」ぺこり
愛
「な、なんで竹筒を?」
●●
「色々と事情があってな。ちなみにこの家の隣にあるパン屋が住まいだ」
ひなた
「禰豆子んとこのパンは美味いぞ!」
さくら
「へー。何がおすすめやと?」
ひなた
「ピザ!」
愛
「いや、たしかにピザ売ってるパン屋もあるけど・・・」
禰豆子
「むー!」ぷんぷん
●●
「美味いから一度は食べてみて。と言っている」
さくら
「やったら、帰りに買ってくとよ」
禰豆子
「うー♪」
●●
「他のパンも美味しいからたくさん買ってね。だと」
愛
「わ、わかったわ・・・。ていうか何を言いたいのか●●には分かるのね」
さくら
「0号ちゃんと意思疎通できんのも納得たい」
たえ
「うがう」
●●
「他のみんなは来ているのか?」
ひなた
「内海と草加はもう来てるぞ!ビスケットは店で待ってる!」
●●
「俺で最後だったか。なら大丈夫だな」
??
「まったく・・・もう少し時間に余裕を持って来るべきじゃないのかな?」
内海
「おい草加、●●は忙しいんだから仕方ないだろ」

草加
「ふん・・・別に君は無理して来なくても良かったと思うけどな」
万梨阿
「なんだァ?てめェ……」
ひなた
「草加ぁ!●●が来ないとダメだろー!」
花
「お兄さんの作るお菓子、楽しみですから」
愛
「なによあいつ・・・嫌な態度ね」ひそひそ
たえ
「うぅ~!」ぐるるる
さくら
「ま、まぁまぁ3号ちゃん。0号ちゃんも落ち着いて」おろおろ
みやこ
「草加くんてば・・・相変わらず●●くんを目の敵にしてるね」
内海
「●●にいつも学年1位をとられているから疎ましいんだろ」
●●
「俺は別に気にしちゃいない。それに2位は誇っていい成績だ」
草加
「それは皮肉で言っているのかなあ?」ぴくぴく
●●
「本音だが」きょとん
万梨阿
「1位ば取られる悔しさ、がばい分かるけん・・・」
香純
「1位は会長が常連ルン」
草加
「ふん・・・まぁいい。準備もできたようだし、隣へ移動するとしよう」
みやこ
「ほっ」
さくら
「えっと・・・隣ってたしかパン屋やったとね」
愛
「まだ営業してるんじゃないの?行って大丈夫かしら」
●●
「大丈夫だ」
内海
「ところで草加、ママさんは今日来ないのか?」
草加
「来るよ。ただ用事で遅れるそうだ」
みやこ
「間に合えばいいけど・・・」
パン屋へ