【卒業式が終わり】
サキ
「よっ!万梨阿」
万梨阿
「2号さん!今日はあいがとうございます!」ぺこっ
サキ
「よか!こいつの頼みやったけん。ばってん頼まれんでも、あたしらの付き合いやろ?祝うくらいしたっちゃ」
万梨阿
「・・・・・・●●、2号さん。もしよかったら、このあと付き合うてもらえますか?」
サキ
「・・・・・・おお、良か」
【万梨阿に連れられ着いたのは鏡山だった】
右川
「あ、●●くん」
左山
「2号さん!」
万梨阿
「みんな、今日であたしらは高校を卒業したったい」
サキ
「・・・・・・」
万梨阿
「今後の怒羅美やけど・・・」
右川・左山
「「・・・・・・」」
万梨阿
「今日をもって解散すっと」
右川
「万梨阿ちゃん・・・」
佐川
「それで本当に良かっちゃ?」
万梨阿
「あぁ・・・後輩もおらんし、あたしの代で弱くなった。潮時たい」
●●
「・・・・・・2号からは何かないのか?」
サキ
「元よりあたしが口出す筋合いはなか・・・今ん怒羅美の総長は万梨阿やからな」
万梨阿
「ばってん先代たちに申し訳ない気持ちもあります・・・八代目で終わるんも中途半端な感じばすっと」
サキ
「気にすることなか!さっきも言うたけど、お前が今ん総長や!先代やろうと文句言うやつはぶっ殺したれ!」
万梨阿
「2号さん・・・」
●●
「それに八というのも悪くないぞ。横に倒せば無限になるし、漢数字は末広がりを意味する」
サキ
「おう!難しかことは分からんが・・・これからのお前は何にだってなれるってことたい」
右川・左山
「「あたしらも応援すっと!!」」
万梨阿
「みんな・・・あいがとな」ぐすっ
サキ
「おら泣くな!気合い入れてけや!」
万梨阿
「・・・・・・はい!」にかっ
【こうして10年を越えるレディースチーム怒羅美の歴史に幕は降りた】
万梨阿と怒羅美、おわり
送別卒業式SAGA万梨阿と怒羅美