マスター
「高校生活には慣れたか?」
●●
「中学とあまり変わりはありません。ゾンビィの準備も難なく整いましたし」
マスター
「そうか・・・むやみに傷は曝け出すなよ?」
●●
「心得ています」
たえ
「うああうあう」
マスター
「こら、外に出るな」
●●
「行ってきます」
たえ
「うがう」
【高校での生活は当初は順調だった】
愛
「待った」
●●
「なんだ」
愛
「あんた、たえと面識あったの!?」
●●
「あったぞ。言わなかったか?」
純子
「言ってましたけど・・・てっきり屋敷にいる頃からだとばかり」
たえ
「うあう」
リリィ
「それにリリィたちゾンビの事もさらっと重要なこと言ってたような」
幸太郎
「じゃかましい!話は最後まで聞きなさい!」
さくら
「ひゃい!」
●●
「話を続けよう」
【顔の傷は化粧で隠していたが問題点はあった】
六花(菱)
「この学校、校則が厳しいから化粧がバレたら大変よ」
●●
「いい考えがある」
【それは生徒会選挙で校則の改定を公約に当選する事】
サキ
「そいであんハゲば総長に仕立て上げたっちゃか」
さくら
「生徒会長やってサキちゃん・・・」
リリィ
「でもよく当選できたね・・・」
●●
「選挙時期の早い学校である事は知ってたからな。入学前に根回しした」
純子
「流石ですね・・・」
愛
「対立候補とか当然いたんでしょ?苦戦しなかったわけ?」
●●
「いたにはいたが、相手は一人だけだった。おまけに」
ゆうぎり
「なにかありんしたか?」
●●
「女子小学生との交流を増やすと公約に掲げていた先輩だったからな」

対立候補者
『小学生は最高だぜ!』
リリィ
「ロリコンかよ」
そして開票の結果