幸太郎
「お前らー!絶対にバレたりすんじゃないぞー!」
サキ
「せからしか!今さら言われんでも分かっとるわ!」
愛
「行動は制限されるけど東京の空気を味わえるのは悪くはないわね。昔を思い出すわ」
純子
「・・・・・・」
さくら
「純子ちゃん?大丈夫だと?」
純子
「はい・・・もう覚悟が決めたので」
ゆうぎり
「あまり無理しなんし。わっちらがついとるでありんす♪」
純子
「ありがとうございます」
リリィ
「それにしても純子ちゃんの中学校のときの同級生から依頼なんてねー」
たえ
「がう」
純子
「バレてしまったかと思いました」
愛
「でも流石に死後30年以上も経って生きてたなんて思わないでしょう」
純子
「本当に死んでますからね」
サキ
「グラサンもよおOKしたっちゃな」
幸太郎
「ふん・・・普通だったら断っていたわ」
さくら
「何が理由でもあるとですか?」
幸太郎
「お前らに関係ない話じゃーい!黙ってホテルまで行かんかーい!」
【ホテルへと到着】
幸太郎
「俺様は打ち合わせに行く。お前ら・・・おとなしくしてろよ?」
さくら
「は、はい・・・」
幸太郎
「また騒ぎを起こしたら全員坊主な」
リリィ
「絶対に嫌ー!」
●●
「では先生、行きましょう」
愛
「え?●●も行くの?こいつ1人でいいでしょ?」
●●
「悪いな。どうしても行かなくてはならないんだ」
愛
「・・・・・・あまり待たせるんじゃないわよ?///」
純子
「そんなに時間はとらせませんから♪」
さくら
「え!?純子ちゃんも行くと?」
リリィ
「えー!ズルーい!」
ゆうぎり
「おや?色男を2人も侍らすとは純子はんもやりますなあ♪」
愛
「さっさと帰ってきなさいよ?本当にね」ゴゴゴゴ
たえ
「うあう!?」びくっ
都内某所へ到着