12月9日は紺野純子の命日
今日の仕事は景色の良い場所での撮影であったが純子はなかなか良い画が撮れないでいた
純子
「すみません・・・今日はご迷惑をおかけして」
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「明後日(11日)の相撲巡業が楽しみで上の空だったのか?」
純子
「違います!いえ、巡業は楽しみですけど・・・///」
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「冗談だ。高いところが苦手だったのだろう?」
純子
「はい・・・」しゅん
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「苦手なものがあるのは仕方のない事だ。いつか先生もおっしゃっていた事だが」
「フランシュシュのみんなが互いに助け合えば、たいていの事は乗り切れるってな」
純子
「そうでしたよね・・・」
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「無論、俺も微力ながら助けになる」
純子
「微力・・・ふふっ♪それは謙遜ですか?」
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「全力で助けては皆の成長に繋がらない」
純子
「まるで先生みたいですね♪」
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「しかし今日が不調だったのは高所だったという理由だけでもないだろう」
純子
「・・・・・・はい。やはりご存知でしたか」
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「マネージャーだしな。というより高いところが怖い原因はそこにあるか」
思い出す過去