【俺たち同盟は次こそ合格できるように全力でみゃー姉をサポートした】
●●
「みゃー姉、この3人は同じ高校を受験する。良かったら一緒に勉強を見てくれないか」
みやこ
「い、いいけど・・・」
万梨阿
「お、お願いします・・・」
美沙
「よろしく」

??
「一緒に勉強頑張るルン!」
3人
「・・・・・・」
万梨阿・美沙
((なんだこいつ!?))
みやこ
「こ、個性的な友達なんだね・・・」
●●
「ララ、じゃなかった。香純は数学が苦手なんだ」
香純
「教えてくれると嬉しいルン♪」
みやこ
「あ、うん・・・いいよ」
【同じ高校を受験する仲間がいれば緊張もほぐれると期待し俺は3人を紹介した】
六花(菱)
「●●の幼馴染っていうなら心配はないけど・・・」
六花(宝)
「あの野村って先輩は大丈夫なの?」
六花(小)
「珍妙な話し方をする」
内海
「お前が言うか」
●●
「悪い人ではない。地球・・・この国の文化とは違った所で育ってるから色々と奇抜なだけだ」
六花(宝)
「そ、そう・・・でも知り合いがいれば本番でも安心はできそうだよね」
【そして、みゃー姉にとって2度目の入試がやってくる】
●●
「3人共、もし試験会場の教室が一緒なら少しでいいから声をかけてやってくれ」
万梨阿
「うん」
美沙
「任せとき♪」

??
「頑張るルン!」
万梨阿・美沙
「「誰!!?」」
●●
「香純だよ」
美沙
「印象変わりすぎたい!」
●●
「名門校を受ける以上は見た目だけでも普通にとな」
万梨阿
「もはや別人だと・・・」
2度目の試験は・・・