【制作は順調に進み1週間で完成した】
みやこ
「へー・・・楽しそうかも」げそ
六花(菱)
「みゃー姉・・・ちゃんと食べてる?」
六花(小)
「痩せたな・・・」
内海
(胸は大きいままだけど)
みやこ
「大丈夫大丈夫・・・それで、このヘルメットを被ればいいのかな?」
六花(宝)
「うん。よりリアリティを感じられるようにね」
●●
「体調を考慮して連続プレイ時間は1時間までに設定してある」
みやこ
「ありがとね・・・じゃあ早速遊ぶね」ガポ
【みゃー姉は仮想現実世界、コンピューターワールドへとダイブした】
みやこ
「わぁすごい!本物みたい♪」
内海
『聴こえるかみゃー姉』
みやこ
「あ、内海くんの声。聴こえるよー!」
内海
『その世界には俺たちも入ることができる。今日は1人で遊んでもらうけど明日には俺たちも参加するからな』
みやこ
「わかったー!待ってるからねー♪」
【みゃー姉は早速ゲームを楽しんでいた】
六花(宝)
「よかった・・・楽しんでくれているみたい」
内海
「俺たちも今日中にデバイザーを完成させて明日には参加だな」
六花(菱)
「これなら離れた場所でもオンラインで遊べるのね」
六花(小)
「便利なものだ」
●●
「あとは個人で設定するだけだ。今日は解散して明日また集合しよう」
内海
「楽しみだな♪」
だが・・・