【今日は外での仕事がある。早速●●にメイクを教える】
幸太郎
「ほくしゅへいくはほほはへは!ふひはふふうのへいふひふふう!」
(特殊メイクはここまでだ!次は普通のメイクに移る!)
さくら
「ここから普通のメイクやって」
●●
「・・・」つんつん
幸太郎
「なんだ?」
●●
「!」ビシ
幸太郎
「なに?そこからは自分でできるだと?」
愛
「なんですって?」
●●
「・・・」シュババババ
サキ
「速っ!」
純子
「しかも丁寧です・・・」
リリィ
「すごーい・・・メイク道具もいっぱい・・・これ私物?」
●●
「・・・」こくん
さくら
「うえ!?もう終わったと?」
ゆうぎり
「さくらはん、いつもよりべっぴんでありんす♪」
たえ
「がう!」
リリィ
「普通のメイクなら巽より上じゃない?」
幸太郎
「・・・・・・特殊メイクなら俺様が上じゃい」
サキ
「なに張り合ってんだ」
【こいつ、かなり器用だ。悔しいが普通のメイクなら俺様を遥かに凌ぐ腕だ】
ゆうぎり
「次の舞台ではわっちにも化粧してほしいでありんす」
リリィ
「リリィもー☆」
サキ
「あたしにもしろよ!な?」
純子
「流石に全員にメイクするのは大変では・・・」
●●
「♪」ダイジョウブダヨ
さくら
「うん!次もお願いね♪」
愛
「・・・・・・ふん」
仕事は無事終わった