【朝になると屋敷の中が綺麗になっていた。●●いつの間にか掃除をしていたようだ】
愛
「なにこれ・・・リフォームでもしたの?」
純子
「一晩の間に何が・・・」
さくら
「二人ともおはよー!●●くんがいつの間にか綺麗にしとったみたい♪」
純子
「一晩でですか?」
さくら
「朝ごはんも作ってくれたよ♪みんなで食べるっちゃ!」
愛
「私はいい・・・あんな奴の作ったものなんて食べる気になれないわ。レッスンしてくる」すたすた
さくら
「美味しそうなのに・・・純子ちゃんは?」
純子
「ご、ごはんくらいなら・・・みなさんもいるようですし・・・」
《食卓に行くと幸太郎だけ先に食べていた》
幸太郎
「よかよか♪」むしゃむしゃ
さくら
「あー!幸太郎さんだけズルい!」
幸太郎
「こんな美味いメシ前にして待ってられるかーい!遅いのが悪いんじゃボケェ」ゲフ
さくら
「もう!」ぷんぷん
【こいつの作るメシは最高だ。食材を買ってリクエストでもしよう】
レッスンの時間