名前:巽幸太郎と伝説のフランシュシュ

蘇った回数58.SAGA

ナイスよかったい

純子
「たえさん、食べるほうが多いですね・・・///」ぐびぐびぐびぐび

ゆうぎり
「純子はん・・・えらい飲みますなあ」

純子
「どのお酒も美味しくて・・・つい♪///」ごっごっごっ

リリィ
「一升瓶をラッパ飲みしてるの初めて見たよ・・・」

ゆうぎり
「わっちも流石に こないに呑めませんなあ・・・」

純子
「●●さん、まだお酒ありますか?///」とろ~ん

リリィ
「まだ飲むの・・・」

ゆうぎり
「・・・ふぅ」

●●
「さて・・・ゆうぎり?そろそろいいんじゃないか?」

ゆうぎり
「おや?分かりんすか?」

●●
「もう・・・限界なんだろ?」

リリィ
「ちょ、ちょっと!?///二人とも何する気なのぉ・・・///」どっきんどっきん

ゆうぎり
「・・・・・・」

リリィ
「ん?ゆぎりん?」

ゆうぎり
「んぅ・・・」すーすー

リリィ
「酔って寝ちゃった?」

●●
「流石は伝説の花魁、酔った素振りを見せなかったな」

リリィ
「全然わからなかった・・・限界ってそういう事」

●●
「まぁ俺の“眼”は誤魔化せなかったって事だ」

リリィ
(それはどっちの眼の事なんだろう・・・)

純子
「●●さん・・・///お酒がなくなりましたぁ///」しゅん

たえ
「げぷう」

リリィ
「おつまみもない!?」

●●
「こいつは驚いた・・・おつまみはともかく酒も無くなるとはな」

純子
「そんなこと言って・・・///隠し持っていたりしませんか?うふふ♪///」さわさわさわ

●●
「まさぐっても何も出てこないぞ」クスグッタイ

純子
「・・・むぅ~///●●さんの意地悪///」ぷくー

●●
「すまんな。何か埋め合わせ考えておくから」なでなで

純子
「えへへ♪///でしたら許してあげます///」

●●
「品切れでお開きになったし眠った皆を布団に寝かせよう」

純子
「はーい、手伝います♪///サキさーん?布団まで動かしますよー?///」ずりずり

リリィ
「サキちゃん寝ちゃってたんだ・・・これも見越して寝室で準備してたんだね」

●●
「合理的で効率的だろ?」

たえ
「うがう・・・」ぽんぽん

リリィ
「たえちゃんお腹がぽんぽん・・・妊婦さんみたい」

《みんなを布団に寝かせ純子とたえも間もなく眠りについた》

リリィは・・・
リリィのバースデイSAGAその四