純子
「たえさん、食べるほうが多いですね・・・///」ぐびぐびぐびぐび
ゆうぎり
「純子はん・・・えらい飲みますなあ」
純子
「どのお酒も美味しくて・・・つい♪///」ごっごっごっ
リリィ
「一升瓶をラッパ飲みしてるの初めて見たよ・・・」
ゆうぎり
「わっちも流石に こないに呑めませんなあ・・・」
純子
「●●さん、まだお酒ありますか?///」とろ~ん
リリィ
「まだ飲むの・・・」
ゆうぎり
「・・・ふぅ」
●●
「さて・・・ゆうぎり?そろそろいいんじゃないか?」
ゆうぎり
「おや?分かりんすか?」
●●
「もう・・・限界なんだろ?」
リリィ
「ちょ、ちょっと!?///二人とも何する気なのぉ・・・///」どっきんどっきん
ゆうぎり
「・・・・・・」
リリィ
「ん?ゆぎりん?」
ゆうぎり
「んぅ・・・」すーすー
リリィ
「酔って寝ちゃった?」
●●
「流石は伝説の花魁、酔った素振りを見せなかったな」
リリィ
「全然わからなかった・・・限界ってそういう事」
●●
「まぁ俺の“眼”は誤魔化せなかったって事だ」
リリィ
(それはどっちの眼の事なんだろう・・・)
純子
「●●さん・・・///お酒がなくなりましたぁ///」しゅん
たえ
「げぷう」
リリィ
「おつまみもない!?」
●●
「こいつは驚いた・・・おつまみはともかく酒も無くなるとはな」
純子
「そんなこと言って・・・///隠し持っていたりしませんか?うふふ♪///」さわさわさわ
●●
「まさぐっても何も出てこないぞ」クスグッタイ
純子
「・・・むぅ~///●●さんの意地悪///」ぷくー
●●
「すまんな。何か埋め合わせ考えておくから」なでなで
純子
「えへへ♪///でしたら許してあげます///」
●●
「品切れでお開きになったし眠った皆を布団に寝かせよう」
純子
「はーい、手伝います♪///サキさーん?布団まで動かしますよー?///」ずりずり
リリィ
「サキちゃん寝ちゃってたんだ・・・これも見越して寝室で準備してたんだね」
●●
「合理的で効率的だろ?」
たえ
「うがう・・・」ぽんぽん
リリィ
「たえちゃんお腹がぽんぽん・・・妊婦さんみたい」
《みんなを布団に寝かせ純子とたえも間もなく眠りについた》
リリィは・・・