●●
「せめてもと皆が用意したプレゼントの数々も、俺に渡る前に尽く紛失した」
純子
「そんなの・・・可哀想すぎます」しくしく
さくら
「うぅ・・・そん気持ち・・・がばい分かる」ぼろぼろ
愛
「生きてこそいるけど・・・不幸さは私達と良い勝負ね」
●●
「そうでもない」
リリィ
「え」
●●
「去年のクリスマスイベント、アルピノより人が多く来ていただろう?」
サキ
「おう!怒羅美も殺女も爺さん婆さんらも!みーんな来とったな♪」
●●
「プレゼントこそなかったが、知ってる人達とクリスマスを過ごせたのは去年が一番多かった」
リリィ
「それって・・・」
●●
「あぁ、みんなのおかげだ」
ゆうぎり
「ふふ♪それはようござんした」
たえ
「がう♪」
サキ
「よせや!照るっわ・・・///」
愛
「なによ・・・そんなこと言われたら同情するのがバカらしくなるじゃない///」
純子
「私達から●●さんに、せめてもの贈り物ができていたのですね///」
さくら
「~~~・・・●●くん!」
●●
「な、なんだ」
さくら
「私達にプレゼントば用意せんでよか!」
みんな
「えぇ!?」
さくら
「やって●●くん、いつも私達に与えてばかりやないの・・・」
サキ
「言われてみりゃあ・・・●●には借りばっか作っとるわ」
愛
「なるほど・・・分かったわ、さくら・・・あんたの考え」
ゆうぎり
「わっちにも察しがつきんした♪」
たえ
「うがう?」
純子
「そうですね・・・私達、全員が●●さんよりお姉さんですからね」
リリィ
「たまには年上に甘えてプレゼントだけ貰ってもバチは当たらないよ☆」
さくら
「私達からのプレゼント、楽しみに待っとってね!●●くん♪」
幸太郎
「・・・・・・ふん。お節介なゾンビィどもめ・・・」
メリークリスマスSAGA、おわり
メリークリスマスSAGAその四