さくら
「そういえば、同盟ん子たちって付き合っとる子はおらんと?」
愛
「それ私も気になるわね」
リリィ
「見た感じそういう雰囲気はなさそうだったけど・・・実際はどうなの?」
●●
「恋人がいる奴はいないな」
リリィ
「なーんだ」
●●
「だが色恋沙汰なら話は変わる」
愛
「詳しく」ずい
さくら
「愛ちゃん乗り気やね・・・///」
●●
「女子の好意が1人に集中してるって事だ。全員というわけではないが」
リリィ
「それ●●がモテてるって話じゃないのー?」
愛
「なにそれ腹が立つんですけど」ゴゴゴゴ
さくら
「愛ちゃん、えすかったい・・・」
●●
「俺ではない」
愛
「あらそうなの♪」
さくら
「・・・・・・」
リリィ
「じゃあ誰?」
●●
「内海だ」
リリィ
「意外ー」
愛
「見かけによらないものね」
さくら
「いやいや、見た目は結構悪くはなかと思うとやけど・・・芸能人基準だと?」
●●
「直情的な面はあるが、純粋さからくるものだ。みんなそれを理解しているから好意を寄せている」
リリィ
「ふーん・・・●●はそうじゃないっていうの?」
●●
「俺は付き合っても普段と態度が変わるわけでもないからな。それが嫌なのだろう」
愛
「・・・・・・そんな事もないと思うけど?///」
さくら
「●●くん頼りになるし、私だったら自慢するっちゃ♪」
リリィ
「態度は変わらなくても特別扱いはしてくれそうだもんね☆」
●●
「それは・・・そうかもしれないな」
おわり
バレンタインSAGAセカンド同盟事情