名前:巽幸太郎と伝説のフランシュシュ

蘇った回数58.SAGA

ナイスよかったい

純子
「ところで目的地などは決めているのでしょうか?」

さくら
「どこか遠い場所にでも行くと?知らんとこやったら不安やけんね・・・」

●●
「しばらく馴染みの道を適当に回る。遠出するかはあとで決めるとしよう」

純子
「そうですね。それが無難です♪」

●●
「ナビの練習はまだいいから窓の景色を眺めていても構わないぞ」

さくら
「そうやね、見慣れた景色ばってん退屈はしなか♪」

●●
「純子、車酔いしたら遠慮せずに言ってくれ」

純子
「はい、ですが今のところは問題ありません。運転がとても上手ですから♪」

さくら
「うん!スピードも出しとらんし全然怖くなか♪」

純子
「あら?向こうから自転車に乗った方がこちらに・・・!?」

さくら
「どやんしたの純子ちゃん?知ってる人?・・・って!?」

警官
「お~い」

●●
「どうも」

警官
「これが例の車~?かっこいいねー♪」

●●
「はい。お仕事お疲れさまです」

警官
「事故には気をつけなよ?●●くんの場合は被害に遭うケースが100%だし」

●●
「もちろんです」

警官
「それじゃあ本官はこれで!」

《警官は去っていった》

さくら
「い、行ったと?」びくびく

●●
「ああ」

純子
「思わず隠れてしまいました・・・あの方は苦手です」びくびく

さくら
「はあ~・・・心臓が止まるかと思ったけん」

純子
「もう止まってますけどね・・・ってさくらさん!首と腕が取れてますよ!」

さくら
「ひえ~!慌てて隠れたから!どやんすどやんす~!」あたふた

●●
「周囲に人はいない。落ち着いてくっつけろ」

純子
「先が思いやられますね・・・」

●●
「堂々としていればいい。何かあれば俺がフォローする」

さくら
「ごめんね・・・本来やったら私達がフォローせんといかんのに」

純子
「これから挽回しましょう、さくらさん!」


しばらくして
ドライブナビSAGAその四