《●●の熱は下がらないままであった》
たえ
「がう・・・」
リリィ
「体温・・・41度のまま下がらない・・・どうしよう・・・」
サキ
「もう頭ば冷やせんのなか!?」
ゆうぎり
「・・・水しかありんせん」
純子
「汗も凄いです・・・飲み水もこの量だと一晩が限度」
さくら
「このままだと・・・●●くん・・・死」
愛
「
やめて!」
さくら
「あ・・・ごめん」
愛
「大きな声出して悪かったわ・・・たしかに今のままじゃ本当にどうしようもないわ・・・」
サキ
「くそっ!外は嵐で寒かちゅうとに・・・せめて雨でも降ってくれりゃあな」
リリィ
「●●の身体、熱いままだよぉ・・・今だけでもリリィたちゾンビみたいに冷たいといいのに」
みんな
「・・・・・・」
!?そして・・・