【放課後、●●の高校】
さくら
「あ、いたいた!●●くーん♪」
●●
「1号」
愛
「思ったより早かったわね♪てっきり校内で頼られてると思ったのに」
●●
「もう3年生だし後輩も同学年も気を使って頼ってこないんだよ3号」
純子
「言われてみれば下校される生徒さんが多いですね」
●●
「4号も来てたか。残ってる生徒もいるが学外で勉強できる環境はいくらでもあるからな」
内海
「あれ?フランシュシュの皆さん!」
六花(菱)
「嘘・・・こんなに近くで見たの初めてだわ」
さくら
「あ、●●くんと同盟の子やったよね?お久しぶり♪」
六花(宝)
「そっか、内海とみゃー姉は面識あったんだよね」
みやこ
「えへへ♪なんかごめんね?」
愛
「私達のファン?いつも応援ありがとね♪」
六花(小)
「ひゃ・・・初めまして///」
内海
「どうした六花、口調が変だぞ」
純子
「もしかして人見知りなのですか?その気持わかりますよ」
六花(小)
「4号しゃん・・・///」
さくら
「えへへ♪なんかこがんしてると私達アイドルみたかね♪」
純子
「アイドルですよ?1号さん」
愛
「結構経つんだから、いい加減に自覚を持ったらどう?」
??
「おいおい、久しぶりに見に来てみりゃ・・・アイドルだあ?」
さくら
「4号ちゃん?なんか言うたと?」
純子
「いえ、私は何も言ってませんが・・・」
愛
「待って、声は似てたけど・・・別人よ。誰?」
??
「なんだ、私を知らないってか?だとしたら私もまだまだって事だな」
さくら
「こ、こん人・・・見た事あると!」
純子
「はい・・・雑誌で見たことのある顔です」
愛
「女子高生ながらアパレル関係の社長で自社モデルも務め346プロにスカウトされアイドルもこなすギャル!その名も!」
その名は