担任の先生
「おはようみんな!今日から2年生だな!よろしく!」
さくら
「え・・・?こ、こん人が・・・先生・・・教師だと?」
純子
「り、リーゼントヘアー・・・ですか。まさかまだ流行が続いていたなんて・・・」
愛
「そんなわけないでしょう」
ゆうぎり
「随分と傾いた髪の殿方でありんすなあ♪」
たえ
「がう」
サキ
「なんやこの先公!面白かやんか!気に入ったわ♪」
リリィ
「ありえないでしょ・・・」
【担任の如月弦太朗先生。友達が多い、交友の広さは俺よりも上】
サキ
「マジか」
【生徒会長と同様に学校ではお世話になってる。マネージャーの仕事も先生が後押ししてくれた】
純子
「いい先生ですね♪」
愛
「ほんと見かけによらないわ・・・というか教師も個性が強いってどういう学校よ」
さくら
「なんか複雑な気分になってきたばい・・・」
《ホームルームは終わり午前の授業は滞りなく過ぎる》
お昼休み