《授業は普通で退屈だったのか、みんなタブレットを置きつつもレッスンしていた》
さくら
「あ、お昼休みみたい」
リリィ
「みんなご飯を食べてるね」
サキ
「あたしらもなんか食いてぇな」
たえ
「がうがう!」
ゆうぎり
「たえはん?」
純子
「これは・・・私たちのお弁当?」
【言うの忘れてたね。みんなの弁当だよ】
愛
「ふふ♪まったく・・・世話焼きがすぎるわよ♪」
さくら
「わー!みんな違う弁当なんやね!かわゆす♪」
純子
「●●さんの弁当も気になりますね」
内海
「●●は相変わらずプロテインづくしな弁当だな」
愛
「私たちのオカズの詰め合わせって感じね。肉や豆が多い」
六花(菱)
「それ以上マッチョになるつもりなの?」
六花(小)
「屈強・・・」ごくり
みやこ
「オカズ交換しよー♪久しぶりに味見してあげる♪」
●●
「いいよ♪今日のは特に自信があるから」
ゆうぎり
「美味でありんすからなあ♪」
みやこ
「美味しい!また腕を上げたねぇ~♪」
六花(宝)
「もしかしてフランシュシュの人たちに毎日作ってたりするの?」
●●
「まあね♪」
六花(小)
「羨ましい・・・」じゅるり
サキ
「へへ♪なんかこういうの聞くと得した気分になるとな♪」
愛
「そ、そうね・・・///」
《お昼を過ぎ午後の授業が終わった》
放課後になる