●●
「悪い・・・キスはできない」
サキ
「・・・・・・そっか」
《キスを拒否された。サキは一瞬きょとんとしたが、すぐにいつもの表情へと戻す》
サキ
「だよな・・・変なこと言って悪うかったわ」
ゴーン!ゴーン!
《時計の音が0時を知らせた》
サキ
「あーあ・・・終わっちまったか・・・」ふっ
●●
「・・・・・・サキ」
サキ
「あん?なんd」ちゅっ
!?
サキ
「!?」
●●
「♪」
サキ
「おま・・・///なん!?///」かあああ
●●
「別に・・・ただ誕生日だとか、舎弟だとか。そういう理由をつけてしたくなかっただけだ」
サキ
「・・・///」
●●
「それだけだ」
サキ
「バカ野郎・・・///」
●●
「じゃあな・・・おやすみ♪」
サキ
「・・・・・・おう///おやすみ・・・///」
(麗子・・・おめぇが普通の家庭ば憧れた理由ってのが・・・少しは分かった気がすっと///)
サキのバースデイSAGAキスEND
サキのバースデイSAGAキスEND