サキ
「しっかしあがんケンカした2人も今じゃすっかり仲が良かな♪」
万梨阿
「別に!」
美沙
「良くなかです!」
サキ
「はは♪」
店員
「どうぞ。コーヒーになります」カチャ
《店員が3人分のコーヒーを持ってきた》
サキ
「あん?まだなんも頼んでなかやろ?」
店員
「●●くんの奢りですよ。ごゆっくり♪」
サキ
「あんにゃろ・・・味な真似を♪それとも舎弟に徹しとんのか?」
美沙
「あいつはいつでもそうとですよ?」
万梨阿
「そーそー、年下のくせに可愛げがなかって♪」
サキ
「そういえば、お前ら二人共●●とは幼馴染やったとな」
美沙
「はい♪小学校からの仲とです」
サキ
「なーなー。どう知り合ったと?興味あるばい」
万梨阿
「んー・・・話すか?」
美沙
「そうやねぇ・・・2号さんになら話してもよかったいね」
サキ
「ん?話しづらか?」
万梨阿
「いや、●●が世話んなっとる2号さんやし・・・聞いてほしかですよ」
サキ
「わかった・・・聞かせれや」
2人が話し始める