●●
「俺は一向に構わんが・・・」ゴゴゴゴゴ

サキ
「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ

●●
「・・・・・・やるか？」

サキ
「はぁ・・・バーカ！冗談に決まっとるやろ？もうあがんバカな真似はせん！」

●●
「そうか・・・良かった。流石はリーダーだ・・・」にっ

サキ
「当たり前や」へっ

《サキは勝負しなくて正解であったと内心ほっとしていた》

サキ
（もしマジで勝負しとったら・・・●●・・・あいつは・・・）

《自分の身の危険だけでは済まない事であるとサキは勝負をせずとも痛感したのであった》

サキ
（しっかし、あいつのがばい冷たか目・・・いったい昔なにがあったとか）

サキのデッドデイSAGA、セーフティEND