愛
「ちょっと!近いわよ!」
純子
「こ、これ・・・全国中継ですよね?///」おろおろ
リリィ
「座ってるのは升席だけど最前だから映りやすい位置だもんね」
さくら
「だ、大丈夫やって!変装もしとるしメイクもいつもと変えとるもん!」
幸太郎
「二人とも頼むから目立つことするなよ・・・」はらはら
●●
「ゲソ持ってきたから代わりに口にすればいい」くっちゃくっちゃ
ゆうぎり
「あい、いただきます♪」はむ
●●
「人のゲソを取るな」
愛
「なっ!?///」
サキ
「おぉ・・・さすが姐さんや」
リリィ
「●●の咥えたゲソを・・・」
幸太郎
「あいつら・・・帰ったら説教じゃ」ゴゴゴゴゴ
純子
「物言いですか?」
さくら
「あまりかわいがらんでやってくださいね?」
サキ
「ははっ!●●相手じゃ逆にグラサンがガイにされてまうやろ」
リリィ
「顔じゃないもんね☆」
幸太郎
「じゃかあしい!フランシュシュのタニマチさんに知られたら事じゃろがーい!」
愛
「あんたたち、さっきから何を言ってるのか分からないんだけど!?」
●●
「テレビにも移りやすい席だ。あまり引っ付くな」つん
ゆうぎり
「あん♪」
●●
「楽しんでくれているのは何よりだがな」ふっ
ゆうぎり
「おや?●●はんの事ですから・・・まだお楽しみはあると思いますけどなあ♪」
●●
「あまり買い被るな。今日の予定は色んな人に相談して決めたくらいだからな」
ゆうぎり
「おや、さいでありんしたか」
●●
「幻滅したか?」
ゆうぎり
「まさか。わっちの為に考えはってくれたでありんしょう?嬉しいでありんす♪」
「それに、佐賀から此方に来るまでも十分楽しませてくれましたからなあ♪」
●●
「昼食や甘味も絶賛してたもんな。予約した甲斐がある」
土俵際では