愛
「ふんどし・・・やっぱり女には無縁だったりしたわけ?」
ゆうぎり
「そうでもありんせん。大衆向けいうわけでもありんせんが、女が使うこともありんした」
さくら
「へー・・・意外」
ゆうぎり
「例えば月のものが来たときなんかは使ってますなあ」
純子
「そういうことですか・・・///」
愛
「その手の用品は明治時代じゃなかったでしょうからね・・・」
ゆうぎり
「たまに派手な褌を穿く殿方もおって、面白かったありんす♪」
さくら
「いったい何人ん男のふんどしば見たと・・・///」
ゆうぎり
「数え切れんですなあ♪」
ふんどし