純子
「なんか静かですね。夜の街には誰もいないし昼とはとても違います」
愛
「ええ。佐賀での喧騒は軒並み昼に回ってるのかもしれないわね」
さくら
「ゾンビの私たちには関係なかけんね♪」
純子
「上機嫌ですね」
さくら
「そりゃそうっちゃよ!佐賀は救えるし、たえちゃんも頑張ってたし、私も頑張らんと!」
愛
「ええ」
(そうよ。私たちが今まで積み上げてきたものは全部無駄じゃなかった。これからも私たちが立ち止まらないかぎり道は続く)
警官
「また出たな化物ども!」
3人
「「「!!!?」」」
止まるんじゃねぇぞ