さくら
「●●くん・・・私、見てみたい!私が“いきたかった”こん学校ば!」
●●
「・・・・・・わかった。付いてきて」
さくら
「うん!」
《●●は校内を案内した。懇切丁寧に、自分が学校で何をしているかも話した》
《学校はまだ春休みだったが部活動で生徒が何人もいた》
さくら
「生徒や先生みんな●●くんに話しかけとった・・・やっぱ知り合い多かね」
《全校生徒と教師全員と交流を持ってると●●は話す》
さくら
「・・・・・・」ぽかーん
《さくらは素直に驚いた。微塵も嘘だとは思わなかったようだ》
さくら
「ねぇ・・・私生徒やないし部外者やけど・・・入ってしまっても良かったと?今更やけど」
●●
「♪」ダイジョーブ
《実は来る途中スマホで連絡し許可はとっていたと話す》
さくら
「あぁ・・・流石●●くん♪」
さくらは安心して校内を歩く