フランシュシュ
「あけましておめでとう!!!!!!!」
幸太郎
「おう!今年も張り切って佐賀を救うんじゃぞ!おめでたゾンビィども!」
サキ
「んじゃ堅苦しい挨拶も済んだし、おせち食おうぜ♪」
愛
「相変わらず食い意地張ってるわね♪」
純子
「愛さんだって楽しみにしていたじゃないですか、●●さんの御節」
さくら
「去年はがばい豪華やったもんねぇ♪」
たえ
「うがう!」
リリィ
「リリィ昨日ちょっと覗いたけど去年より凄いの作ってたよ」
ゆうぎり
「リリィはんたら、はしたないどすえ♪」
《用意されたのは定番のおせちに皆の好物を混ぜた特別なものだった》
サキ
「はー!うまかったったい♪」
ゆうぎり
「お雑煮も柔らこうて食べやすうかったでありんす♪」
さくら
「去年はたえちゃんが喉ば詰まらせて大変やったもんねぇ」
たえ
「ふがふが!」もっちゃもっちゃ
リリィ
「これだけ大量に食べたら誰でも詰まるよ」
純子
「美味しいのでついつい食べすぎてしまいますものね♪」
愛
「ゾンビだし食べすぎて太る心配もないから安心ね♪」
サキ
「よーし!腹ごなしも済んだら次はなんしよると?」
●●
「羽子板とカルタあるぞ」
ゆうぎり
「ええどすなあ♪」
純子
「食べたあとなので動き回るのはちょっと・・・」
●●
「福笑いや双六にするか?」
愛
「用意がいいわね」
サキ
「おう、そいも良かけどよ・・・正月といったらアレやろ?」
たえ
「うがう?」
サキ
「お年玉や!」
●●
「・・・・・・」
サキ
「どうせ用意しとるんやろ?はよくれや♪」
●●
「それはない」きっぱり
激怒するサキ