《ハロウィンの翌朝》

ゆうぎり
「おはようさん●●はん♪ふふ・・・いつも早起きでありんすなあ」

愛
「すー・・・すー・・・」zzzzzz

ゆうぎり
「愛はんはまだ寝ておりんすか・・・やったら、わっちが顔を洗うの手伝いましょうか？」

《ゆうぎりに顔を拭いてもらった》

ゆうぎり
「最後は・・・わっちの付けた紅を拭きましょうか♪」ふきふき

《首に付いた口紅を拭くと・・・》

ゆうぎり
「おや・・・痕が残っておりんすなあ・・・これは申し訳のない事をしました」

●●
「♪」ﾍｰｷﾍｰｷ

ゆうぎり
「確かに傷や火傷もありんすから目立たんでしょうけど・・・困りましたなあ」すりすり

《やりすぎてしまったと反省の顔色を浮かべ、ゆうぎりは痕をなぞる》

ゆうぎり
「・・・・・・ん♪」ぺろり

●●
「！？」びくん

《不意打ちで舐められ思わず身体が少しこわばった》

ゆうぎり
「ごめんなんし♪舐めたら痕も早う治るかも・・・と思て♡」れろれろ

「それにしても●●はんの首・・・美味でありんすなあ♪」じゅる

●●
「・・・・・・」ﾀﾍﾞﾅｲﾃﾞﾈ?

ゆうぎり
「さて、どうしはりましょうか・・・わっちの堪忍袋がいつまで保つやら♪」

愛
「なら破裂しないうちに去りなさい」ゴゴゴゴゴ

ゆうぎり
「おや、もう起きてしまいんしたか」

愛
「お疲れ様♪あとは私が●●を綺麗にするから・・・二度寝でもしたら？」にっこり

ゆうぎり
「いえいえ・・・ここまでしたら残りもわっちが綺麗にしましょう」にんまり

《いつもの修羅場となり今日も平常運転であった》

【ゆうぎりアフター、おわり】