名前:巽幸太郎と伝説のフランシュシュ

蘇った回数58.SAGA

ナイスよかったい

たえ
「がうがう♪」べろんべろんべろべろ


「顔を舐めてる・・・っていつもと変わらないじゃないの!///」

純子
「どちらを選んでも結果は一緒でしたね・・・///」


「はいはい!もう離れなさい!///まったく・・・」ぐいぐい

たえ
「あー・・・」しょんぼり

純子
「大丈夫ですか●●さん?顔がヨダレまみれ・・・」ふきふき

サキ
「よし純子、そのままイタズラしたれ♪」

純子
「私ですか!?///で、では・・・」キュポン

さくら
「マジックペン?」

純子
「失礼します・・・///」キュッキュッ

リリィ
「イタズラ書き?なに書いたの?」


「傷・・・いや縫い目?それって・・・」

さくら
「純子ちゃんとおそろいやね♪」

純子
「こういうのしか思いつかなくて・・・すみません///」かぁああ

サキ
「はは!なかなか男前やないか●●♪おし!次はあたしが行くばい!」キュポン


「サキもマジックペンでイタズラ書き?あんたは何を書く気なのよ・・・」むぅ

サキ
「んなもん決まっとるわ!」キュッキュッ

《純子の描いた縫い目と逆側の頬に『二階堂サキ命』と縦に書かれた》

ゆうぎり
「おや、流石リーダー・・・やりますなあ♪」

サキ
「はっはー♪今日1日はそのままやからな?」


「くっ・・・なんてもの書いてるのよ」わなわな

リリィ
「サキちゃん・・・なんて残酷なこと」

サキ
「んやと!?そがん酷かなかやろ!」

リリィ
「リリィは優しいから、これくらいで済ませてあげる☆」ペタッ

《リリィは星型のシールを頬に貼ってきた》

サキ
「おぉい!あたしが書いた“命”の上に貼んなや!」

ゆうぎり
「ふふ♪リリィはんは可愛らしい事しはりますなあ」


「あんたもイタズラするなら可愛らしい事に留めておきなさいよ?」じとー

ゆうぎりのイタズラ
いたずらハロウィンSAGAその三