しかし
データ咲夜「……」
データ咲夜は突然笑みを浮かべる。それとほぼ同時に…
ドスッドスッ
『うっ!?』
背中に何かが刺さる衝撃が襲う。咲夜は目の前にいるのだから背後からナイフは投げられない筈だが…
『ど、どうやって…』
もしかしたら時間を停止して背後に回り、ナイフを投げた後にまた目の前に戻ってきたのかもしれないとも考えた。が、いくらなんでもあまりに回りくどい。
データ咲夜「!」ヒュンッヒュンッ
『くっ!はぁ!』
そこへナイフを投げてくるデータ咲夜。すかさずリフレクを展開してガード。
『…ん?また止まってる…?』
投げたナイフのほとんどはリフレクに弾かれ地面に落ちるが、一部は最初の方で投げたナイフと同じく当たらず急停止した。
『…まさか』
ここで私はある考察を思いつく。だが、今は一旦それを置いてもう一度データ咲夜に近付いて攻撃を仕掛ける。
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