『…ブラッディハウリング!』

妖怪1~5「グアァァァ…!!」

『次…ファイガ!』

ジュッ…

『!?魔力が切れた…』

妖怪リーダー「へ、へへへ…これまでだな。魔法が撃てないんじゃお前はただの人間の小娘だ」

妖怪6「それに、どうやらお前は丸腰みてぇだなぁ?もう抵抗は…」

『…たぁぁぁぁ!』

妖怪6「な、なんだ!?」

ドガッドガッ バキッ ガスッ ドゴッ

妖怪6「ぐぇ…ぇ…」

妖怪リーダー「こ、こいつ…人間のくせに素手で…」

『魔力が切れた、武器もない。それなら最後にまだ身体が残ってる
さぁ、次は第2回戦ってところかな』コキッ コキッ

妖怪リーダー「クソッ、このバケモンが…!」



妖怪リーダー「」ピクッ ピクッ

『ふぅー。やっぱり武器は持ち歩いた方がいいかな。さ、帰ろ』
魔力切れ