美「さて、もう大分感じられるようになってきたのではないでしょうか?」
『えっと……今、私が向いてる方向には文が飛んでる?』
美「おぉ、その通りです」
『そして…ん?魔理沙、門に降りるなんて珍しいね』
魔「うお!?わかるのかよ!」
『ふっふっふ…あ、お嬢様お出かけですか?』
レ「えぇ、今日は咲夜と出かけてくるわ。留守は任せたわよ」
『はい、いってらっしゃいませ』
失明気を覚える