名前:十六夜咲夜
39
完璧で瀟洒
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『お嬢様、ちょっと一晩一人にさせてください』
レ「○○…」
『…大丈夫、もう死のうなんて思いません。いなくなろうなんて思いませんから』
レ「…そう、わかったわ」
二人が部屋から出て行って暫くして…
そうだ…私の事をこんなにも想ってくれてる人達がいるんだ…なのに私はなんて馬鹿なんだ…
お嬢様…咲夜…ありがとう…
そして翌朝、またお嬢様と咲夜が部屋に来たようだ
・
お嬢様…私…
失明する3