『お嬢様、ちょっと一晩一人にさせてください』
レ「○○…」
『…大丈夫、もう死のうなんて思いません。いなくなろうなんて思いませんから』
レ「…そう、わかったわ」


二人が部屋から出て行って暫くして…


そうだ…私の事をこんなにも想ってくれてる人達がいるんだ…なのに私はなんて馬鹿なんだ…
お嬢様…咲夜…ありがとう…

そして翌朝、またお嬢様と咲夜が部屋に来たようだ

お嬢様…私…
失明する3