咲「あら、霊夢」

『もう随分と満喫してるね』

霊「えぇ。それにしても意外ね、あんた達なら仕事仕事でこういうのには来ないかと思ったわ」

『あはは、お嬢様達がこういう時ぐらい行って来いって言ってくれたからね』

咲「折角だからお言葉に甘えて来たのよ」

霊「あら、そうなの。ま、楽しんでってちょうだいな。後、お賽銭もよろしく」

そう言って霊夢は次々に屋台を回っていった。

咲「じゃあ、私達も回りましょうか」


それじゃ先ずは…
夏祭り5