咲「いくらお祭りだからって何もこんなに気合入れた格好しなくても…///」

美「お祭りって言ったら浴衣ですよ!それにとっても似合ってるじゃないですか♪」

レ「えぇ、とっても綺麗よ」

フ「咲夜可愛いよ~♪」

咲「あぅ…///」


ガチャッ


小「○○さんの着付け終わりました~」

『ど、どうでしょう?』

レ「あら、貴女も似合うじゃない♪」

フ「うん、○○も可愛いね♪」

パ「そうでしょうそうでしょう」

『えっと、ありがとうございます…///』

咲「○○…///」

『あ、咲…夜…///』

咲「…その、とっても似合うわ…///」

『い、いや咲夜こそ…///』

レ「…あーあー、水差して悪いけど祭りに遅れちゃうわよ~?」

咲「は、そうでした///
じゃあ、行ってきますね」

レ「えぇ、存分に楽しんでらっしゃい」

フ「行ってらっしゃ~い♪」

妖精メイド「行ってらっしゃいませ」

ゴブリン、他「!!(敬礼)」


咲「ねぇ、手繋いで行きましょ?」

『そうだね』

(きゅっ)

咲「ふふ、楽しみね♪」


二人で神社まで飛んだ
夏祭り3