とある日のティータイム時
レ「そうだ、新聞にこんな広告が付いてたわよ」
咲「え?ん~…」
『…博麗神社で夏祭り…?』
レ「えぇ、折角だしどうかしら?」
咲「う~ん…でも、仕事もありますし…」
レ「全く、こういうイベントの時ぐらい二人で遊びに行きなさいな。年に一回なんだし行かなきゃ損よ」
『ですが…』
レ「いいからいいから」
妖精メイド1「そうですよ、メイド長はいつも働き詰めなんですからね」
妖精メイド2「こういう時ぐらい休まないと」
リザードマン「キシャッ(将軍様だっていつも働いてるのですからたまには羽目を外さないと)」
ゴブリン「将軍様イナイ間、俺達頑張ル」
咲「あなた達…」
『…それじゃあ、お言葉に甘えて…』
レ「決まりね♪」
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そして、祭りの日…