幻想郷創造から関わってきた古参の妖怪。
冬が長くなった異変の最後にフッと現れ、交戦したのが最初の出会い。
当初は人間でありながら妖怪に心から仕える○○と咲夜を警戒(これは西洋妖怪というよそ者が力を付ける事、そして二人の持つ人間から大きく外れた力を危惧した為)しており、更に○○は行動や発言が現博麗の巫女である霊夢に少なからず影響を与えているという事もあり特に警戒していた。戦闘を仕掛けた理由も探りを入れるのが目的。
油断しすぎたとは言え、○○、咲夜、霊夢、魔理沙の4人の連携によって退けられた上に深い手傷も負う。
それからは何度か出会い、博麗母娘を間に挟んだ対話もあって和解し今では普通に接する。
八雲紫の紹介