『(とある事情でイライラしながら廊下を歩く)』

妖精メイド「○○様…なんだかイライラしてない…?」

ゴブリン「シテル…ダカラ今ハソットシテオク…」

そこへ…


ガシャーン!ドドドーン!!


吸血鬼「ククク、ここが紅魔館か…あんな小娘吸血鬼には勿体無いぐらいだ…」

壁を破壊して見知らぬ吸血鬼が飛び込んでくる。

吸血鬼「私が支配してやろう。手始めに…」

『ブリザガ!』

吸血鬼「むっ!?」

『獅子戦吼!!』

吸血鬼「がはっ!」

『壁を破壊した上に今の言葉…紅魔館に戦争しかけるって事だよね?』

吸血鬼「…貴様は…紅魔館の将軍か…?
…ふむ、人間でありながら申し分ない…今の無礼は水に流してやろう。どうだ?私の元に…」

『ふんっ!』剣で斬る

吸血鬼「ぐあぁ!?」

『調度よかったよ…今とっても機嫌が悪いから…発散したかったところなんだよねぇ!』


八つ当たり