(まだ○○が幼い頃、フランが館内を出歩けるようになってから)
フ「ねぇ、○○」
『何でしょうか……じゃなくて…どうしたの?』
フ「私、○○のお陰でこうして地下牢からも出られてお姉様達とも仲良くなれたでしょ?」
『うん、そうだね』
フ「でも、まだ怖いの…今だって力もうまく制御できないから、いつか○○も壊しちゃうんじゃないかって…
そんなのやだよ…○○は、私にとって一番の友達なのに…」
『…フラン』


私は大丈夫だよ
だったら、私もっと強くなる
フランとの約束