そう言って咲夜はプレゼントの箱を渡してくれた。
『え、これって…』
咲「ふふ、開けてみて?」
『うん』
ガサガサッ…
『あ、これ…』
箱の中身は私が欲しいと思っていた物だった。
咲「気に入ってもらえたかしら?」
『嬉しい…ありがとう、咲夜』
咲「ふふ。喜んでもらえたみたいで嬉しいわ♪」
『えっと…じゃあ、○○サンタからもメリークリスマス!』
咲「へ?わっ。あ、貴女も用意してくれてたのね…///」
『うん、私も咲夜が欲しがってたものにしたんだけど……ど、どうかな?』
咲「ありがとう、とっても嬉しいわ♪」
『えへへ』
咲「…んっ…」
『あ…んっ…』
ちゅっ…
咲「…二つもプレゼント貰っちゃった♪」
『それは私の方だよ♪』
ぎゅっ…
咲「メリークリスマス。○○…///」
END
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その頃…