『…って、なんですかこれは!?』

気が付くと私は咲夜と同じサンタ衣装を着ていた…というより着せられていた。

レ「ふっふっふ。これで可愛いメイドサンタが二人になったわ♪」

咲「ふ、ふふふ…貴女が呼ばれたのはこの為よ///」

『あぅぅぅ…』

レ「さぁさ。それじゃ、今日はその格好で会場周りの事はお願いね
ノースリーブだけど生地は厚くしてあるから長時間外に居ない限り安心よ!」

咲「ほら、早く準備も終わらせなくっちゃ!」


咲夜に手を引かれながら、お嬢様の部屋を後にした…
クリスマス10