昼下がりの紅魔館、お嬢様の自室。
今は私や咲夜、妖精メイドと紅魔館のメイド一同が集められている。
この日の一大イベント前の挨拶のような物だ。

レ「ふふ…皆、用意はいいわね?」

メイド一同「はっ!」

レ「根回しも出来てるかしら?」

咲「はっ、滞りなく…」

レ「いいわ。それじゃ早速…」


パ「…ちょっと」
クリスマス1