妖怪の女性「いらっしゃいませー。あら、その恰好…貴女はもしかして紅魔館の○○さん?」
『え?あ、そう、だけど?』
妖怪の女性「やっぱり♪」
『どうして私を?』
妖怪の女性「実はですね。前に娘が貴女に助けていただいたことがあるんですよ♪」
と、言われたものの…
『…ごめん、失礼だけどわかんないや…』
人間の悪党にさらわれそうになっていたり、何もしていないのに殺されそうな妖怪を助けた事など自慢ではないが覚えがあり過ぎてわからない。
妖怪の女性「ふふ、それだけ沢山人助け…いえ、妖怪助けをしてるんですね♪」
『いや…まぁ…そうなる…かな…?』
妖怪の女性「…あ、すみません引き止めちゃって。お席に案内しますね」
女性の案内で席に向かおうとすると…
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?「あらあら、奇遇ね♪」