(右手を上げようと奮闘してみる)
(体感時間は三分位でようやく腕が上がり始めた)
(...なかなか辛いと思っていると誰かが部屋に入ってきたのが分かった)

おはよう
元気...ではなさそうだな

(いや、元気は元気なんだけど)
(どうにも身体だけが動かなくて...)

そうかそうか
まあ襲撃で君が怪我するよりまだ良いか
何だかこんな君を見ているのは...こう...痛ましいというか何というか
俺達の出陣も取り敢えずは休みになったから皆で君の助けになろう

(これじゃあ介護だね)

...本当だな
早く元気に動く君が見たいぜ

右手を上げてみる