巻き添えくらってる人もおんねんで、和香るよな?全部目を通せよ
先に要約すると『後悔に苦しむ人を嗤っちゃだめでしょ』と言いたいです。
恐らく監督達は一連の妊ワードで『あの監督といますぐ子作りしたーい』とか『夢?そんなのはいいよ!今はあの監督と家庭を育みたい』みたいな返答を期待する気持ちはあったと思います・・・ですがそれは叶えられません。
もしもその返答が許されたら、元ネタのプロローグを安上がりなギャグに成り下げてしまいます。
と言って『そんなの気にしなくてええやん!』って言う気持ちもわかります。
しかしながら実際現実世界で、中学とか高校の就学中に甘い汁に誘われるがままに子種を授かって・・・
『学校や部活を離れることになった』とか『若すぎる育児生活で友達と疎遠になった』という後悔をする人は世間に1000人と利かないほど居ます。
実際に知人でもそういう"後悔"をした人の話は多く聞きます。それに卒業資格を満たしていない人の賃金はとても生活できるものではありません。
子供を身籠らせたら後が面倒くさい…そこから別れたり、捨てたり、暴力で流産させたりなんてよくある話です。
『現実と偶像を一緒にするな』、それもわかります。
でも、上記の展開を”偶像”にさせるのは可哀想ですよね?
例えば上記の思わせぶりな単語とかを面白がって話しかけるのは"後悔に苦しむ人"を風刺している事になると思うし、だからこそこういうネタには厳しい言葉で接しないといけません。
実際にそういった子供を授かるようなネタを中高生設定のあるキャラクターに話しかけるのは面白かってやるような内容ではないと思うし。良識を疑われると思います。
『無視をすればいい』、『不必要につっつくから面白がる人が出るんだぞ』、『無視ができないお前が一番不謹慎』・・・言いたいのもわかります。
でも、"後悔に苦しむ人を笑ってはいけない"って気持ちは言わなきゃ伝わらない・・・伝わらないのならその度に厳しい態度で何度も言うしかない。叶う事ならこんな厳しい言葉や内容はやりたくない。
この気持ち、この拘りが
ここまで長い言葉を発することで監督が聞いてくれることを祈ります。
最後まで聞いてくれてありがとうごさいました。