社会でも使える(!?)自衛隊用語を紹介したいと思います・・・・。
◆反省
部隊の中で規律違反ややらかした人を戒める言わば罰符的なモノ
担当班長ややらかしの程では地獄すら生ぬるくきつい。
◆体力検定
新隊員教育隊、中隊配属後にある体力テスト
新隊員教育隊時代はちょっとしたスポーツマンNo.1決定戦だ!
好成績を残し駐屯地に燦然と輝く名を残そう!!
◆戦闘訓練
ざっくり言うとこの世の地獄。
本チャンとか空包でも無い限り銃声を自分の声で発するのが特徴でもある
状況終了というゴールを目指し早駆けせよ!!
◆かがみ跳躍
上記の"反省"に用いられるシゴキの一つ、レンジャーの訓練にも用いられる。
膝を壊しやすいからあんまりやらない方がいい
◆腕立て伏せ
"反省"にて最も用いられるシゴキ
地につけた手を離してはいけない、膝をつけてはいけない、腕の角度を保たなくてはいけないとなるとナマクソしんどい・・・・。
そんなシゴキの毎日に耐えると大体腕立て伏せの回数が飛躍的に伸びるらしい
◆腕立て伏せ(体力検定)
2分間の間でフォームを崩さず、膝肘つけず、顎と頭を動かさずどれだけの回数をこなすか競う。
◆腹筋 上体起こし
こちらは"反省"で用いられる事はあまり無い(完全に無い訳ではない。)
おもに体力錬成の科目で行われる。
◆上体起こし(体力検定)
2分間の間で手を動かさず正規のフォームで腹筋をどれだけやったかを競う。
100超え!期待してるで!!!
◆懸垂
体力錬成にてよく行われる運動。
自衛隊式ではなかなか回数を刻めない。
ゆくゆくSASUKEに出たい自衛官なら重点的に鍛えてみてはいかがでしょう?
◆懸垂(体力検定)
体力検定種目にてポイント配分が高いらしい
上を目指すなら好成績を狙うべきだろ!
◆走幅跳
体力錬成で稀に練習する種目
なぜ稀かというと靭帯だがアキレス腱を痛めやすいかららしい。
◆走幅跳(体力検定)
コツは歩幅を合わせる!目線を上に天に向ける!尻に気をつけて!
◆遠投 ボール投げ
体力錬成で練習する種目。肩壊してたらキツい。
今は廃止になったっぽい。
◆ボール投げ(体力検定)
指でスピンをかける意識忘れずにね!
◆3000m走
体力錬成以外でも度々走らされるのでタイムはみるみる伸びてく
◆3000m走(体力検定)
暑い時これがあると死ねる
◆ハイポート
戦闘訓練前の移動に反省にと色々な場面で行われる生き地獄
班長班付が煽ってくるので我慢ですよ我慢。時には我慢!それが大人への第1歩やで。
ちょっと重いけど君の命を守ってくれる小銃という相棒を嫌いにならない様に!!
そんな感じですかね・・・・。