とあるクラブ・・・

【司会】
レディースエンジェントルメーン!

今回のイベントはヤバーイ!

DJのサウンドに合わせ食闘士が食のバトルを繰り広げるサウンド・パッタイ・クラッシュがこのクラブ・マジ卍で行われる~!

準備はいいかな?アーイ?


アーーーイ!!!



【あの監督】
このクラブのイベントは本当に色んな事をやるな~

【あの監督の家に泊まりに来た部員】
そうねー

ってか、アタシがココに来ていいの?怒られない?


【あの監督】
そん時は、俺が守るさ。

【あの監督の家に泊まりに来た部員】
へ、へぇ~(汗)

あ、チャレンジャーが来たっぽいよ?


瞬間・・・一瞬の静寂がクラブを覆い

その時・・・

アイツが・・・




現れたんだよ~~~~!!!




【あの監督】
ち、陳さん!?

いったい何で・・・


【司会】
チャレンジャー臨場!

うぇいうぇいうぇいうぇいうぇいうぇいうぇい!!!





ワタシ・・・挑戦者ジャナイ。

タダ・・・パッタイ運ビニ来タダケダヨ!?


【司会】
そしてチャンプカモン!

i say ジャイアント! you sey 白田!!


どわあああああああああああ!!!


ヒィィィッ!?

ヤッパ・・・無理ダヨ!コンナ闘イ!!



・・・・・・・


・・・・・・・


(スタスタスタスタ)

【あの監督】
いやー流石はジャイアント白田!

番組の企画で味わった悔しさをパワーに変えてたな~復活の兆しも近いか?


【あの監督の家に泊まりに来た部員】
はぁ・・・陳さん。

途中で失神して運ばれたけど大丈夫だったかしら?


【あの監督】
あ、陳さんならもう帰宅出来たみたいだよ。

(料理人として食事を残さないプライドを感じたな。

半分くらいになった時から倒れることを確信するようなグロッキーだったが、そこから気力だけで完食してそのまま倒れた。)

そだ、今度の大会出てくれるんだっけ?


【あの監督の家に泊まりに来た部員】
ん、まぁね。

やったことない事はチャレンジしてみたいし。

ま、不安や恐怖は否めないけどね。


【あの監督】
お、わかったよ。

それじゃジャイアント白田のファイトに因んで登録名をジャイアント潮田にしてみるのはどう?


ジャイアント潮田
は、はぁ!?

そんなの嫌に決まってるし・・・。

と、とにかく明日はあと5人探すわよ!


【あの監督】
だな!

その後は晩飯で早速トレーニングだ!頑張るぞ!ジャイアントしおっぺ!


ジャイアントしおっぺ
だーかーらー!

それはやめろってばー!!




さーてアイツとあかりにでも声かけようかな。

名前:塁上のシンデレラ達

球速1578km/h

デレナイ、シンイレお疲れ様!!

話した言葉:ワールドキング麺!第二話!